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Sideが上海スタジオを拡張

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上海スタジオの拡張工事が先日完了しました。Side Shanghaiでは収録施設が増設され、オフィススペースも拡張されています。

レコーディングスタジオでの主な業務は、ゲーム業界向けに本格的な中国語,b>音声ローカライズを提供することです。Side Shanghaiがサポートした直近の代表的なタイトルには、『Sifu』、『Dying Light 2: Stay Human』、『Final Fantasy XIV』、『The Callisto Protocol』などが含まれます。

2016年の設立以来、上海の音声スタジオは世界中のゲーム開発者やパブリッシャーに中国語の台詞管理や音声制作の包括的なソリューションを提供してきました。今回の拡張により、Side ShanghaiはSideがこの25年間で築き上げてきた卓越した専門知識とゲームオーディオへのコミットメントを維持しつつ、より多くのプロジェクトに対応できるようになります。

音声部門のシニアバイスプレジデント、Olivier Deslandesはこう語ります。「上海は2016年に設立された2番目の拠点で、英国以外では初の音声スタジオの拠点でもあります。最初のスタジオ拡張は2019年に行われ、2023年にもう1つの拡張が完了したことを嬉しく思います。より広いスペースと、より広範囲な中国語音声ローカライズサービスをパートナーに提供できるようになりました」

Side Shanghaiの拡張は、ゲームサウンドデザインと音楽のスペシャリストであるVibe Avenueの買収とSide Montrealへの改名、Side Parisの設立、東京でレコーディングスタジオの開設など、昨年の大規模なグローバル展開に続く新たな一歩となります。当社は今後も、最高水準のサービス、創造性、情熱を世界中のゲームデベロッパーに提供し、より大きなスケールで発展していきます。

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